建設産業の担い手不足の解消へまったなしと、国・行政や建設業界をあげた賃上げ・処遇改善の方策の中で京建労は仲間の実態をつかんで、「荒波」ともいえる現在の変化に取り残される仲間を出さないための方針をもっ……
京建労の各組織が1月に発行した機関紙を審査する「新年号機関紙コンクール」(2部門に分かれて審査。それぞれ対象範囲は結果発表欄に記載)が、2月21日の本部教宣・平和部会で開催され、9人が審査にあたり各賞……
次世代建設委員会が「学習・交流合宿」を開催しました。会場となった「美山町自然文化村・河鹿荘」に本部・支部の仲間の代表ら総勢28人がつどい、11月18日から19日にかけて組合活動に関する意見交換を行い……
10月15日に京都市役所前で民主市政の会主催の「京都市長選挙キックオフ大街宣」が行われ、2024年2月に行われる京都市長選挙に立候補表明した弁護士の福山和人さんが訴えを行いました。大街宣には1500……
10月1日に開催した2023年度第5回執行委員会で、2024年2月に行われる京都市長選挙の候補者に、建設アスベスト京都訴訟弁護団事務局長で弁護士の福山和人さんを京都市長に最もふさわしい人物として推薦決……
現市長がつとめてきた4期16年の間に、京都の経済や福祉、働く環境はどうなったでしょうか。大企業優先政策の裏で中小企業の倒産件数は激増、貧富の格差は拡大するばかりです。2024年2月4日投開票で行われ……
京建労第71回定期大会は、5月20日・21日の2日間にわたり、京都市の「京都テルサ」に代議員114人、総勢296人が参加して2022年度経過報告・決算、2023年度運動方針・予算、3ヵ年計画などを討……
3月19日、京都市左京区のみやこめっせで、インボイス制度の中止と、春の仲間ふやし目標達成へ向けた「3・19京建労春の総決起集会」が行われ、全支部から651人の組合員や家族が参加しました。集会後のデモ……
3月23日、関西建設アスベスト京都2陣訴訟の判決が京都地裁で出されました。被告だった国は2021年の1陣最高裁の勝利判決を受け、2陣原告30人すべてと和解し賠償に応じました。訴訟は被告を建材メーカー……
【左京・大西書記】 1月15日正午からウェスティン都ホテル京都で、「京建労左京支部創立55周年新春旗開き」が開催されました。旗開きは3年ぶりの開催となります。 当日は梨子本副支部長の司会で進行。松……