2023年10月3日
現市長がつとめてきた4期16年の間に、京都の経済や福祉、働く環境はどうなったでしょうか。大企業優先政策の裏で中小企業の倒産件数は激増、貧富の格差は拡大するばかりです。2024年2月4日投開票で行われる京都市長選挙は16年ぶりの新人対決として、この悪政を継続するのか否かが問われる大切な選挙です。 京建労は10月1日に開催した2023年度第5回執行委員会で、福山和人さんを京都市長選挙候補者として推薦決定しました。
【建築ニュース1233号(2023年10月15日付)】