

在阪大手のゼネコンやハウスメーカーと全建総連関西地協が現場改善や賃金・単価について交渉を行う「関西地協大手企業交渉」が間近に迫ってきました。 4月25日、京建労会館で大手ゼネコン従事者を対象とした……
京建労の前身組織である「全京都自由労働組合大工支部」が1950年7月20日に結成され、今年で75年をむかえます。18人の大工ではじまった京建労は、現在1万6842人の労働組合にまで発展し、名実ともに……
4月13日に開幕が迫った大阪・関西万博。そのパビリオン建設工事では、工事に携わる仲間から悲痛な声と安全に対する警鐘が寄せられています。その一部を紹介します。 ▼パビリオン建設において、まだ完成もし……
京建労では2025年春の大運動成功に向けて、2会場で総決起集会を行いました。春の大運動方針には仲間ふやし成功とともに、建設従事者の処遇改善やアスベスト闘争勝利、消費税とインボイス制度の即時中止などを……
2月20日に京都市上京区の京都府庁3号館で、京都府担当部局と京建労との交渉が行われました。 同交渉は京建労から事前に京都府への要請書を提出し、それに対して京都府が回答。回答をふまえて意見交換などす……
2025年、京建労結成75周年を迎えます。コロナ禍で開催できなかった70周年イベントから5年、組合員参加型の行事の開催にむけて準備を本格化していく予定となっています。京建労は1950年7月20日に1……
建設産業の担い手不足の解消へまったなしと、国・行政や建設業界をあげた賃上げ・処遇改善の方策の中で京建労は仲間の実態をつかんで、「荒波」ともいえる現在の変化に取り残される仲間を出さないための方針をもっ……
10月1日に自民党の石破茂総裁が新たな首相に就任。岸田政権に代わり新内閣を発足させました。石破首相は自民党総裁選で「国民が判断できる材料を提供することは政府、新総理の責任」と早期解散には慎重な姿勢を……
4月19日、東山区の円山公園音楽堂で「ウラ金政治を許さない!緊急スピーチ&デモ」が午後6時から行われ、京都府内各地から350人の市民が参加しました。なおこの集会は9条改憲NO!全国市民アクシ……
3月13日(伏見区は14日)に「3・13重税反対統一行動」が京都府内22ヵ所で開催され、京建労からも全20支部が各地域の運動に参加しました。 同行動は、重い税負担と過酷な徴税に反対し、納めるべき税……