

7月3日に公示・20日に投開票で参議院選挙が行われます。また参議院選挙は選挙区と比例代表と2回の投票が行われます。 2024年に行われた衆議院総選挙で自民党・公明党は少数与党に転落し、今回の参議院……
6月22日に通常国会が閉会しました。今国会は与党が少数の中で迎えた国会で、国民の切実な願いが、政治を動かす力になった国会でもあります。 医療費では高額療養費の負担上限引き上げが国民の怒りを買い、世……
5月19日、京都市役所前で戦争法の廃止を求める「19日行動」が行われ、140人の市民が参加しました。 集会では京都選出の参議院議員(7月改選)西田昌司氏が5月3日に沖縄県で行われた改憲派集会で示し……
在阪大手のゼネコンやハウスメーカーと全建総連関西地協が現場改善や賃金・単価について交渉を行う「関西地協大手企業交渉」が間近に迫ってきました。 4月25日、京建労会館で大手ゼネコン従事者を対象とした……
京建労の前身組織である「全京都自由労働組合大工支部」が1950年7月20日に結成され、今年で75年をむかえます。18人の大工ではじまった京建労は、現在1万6842人の労働組合にまで発展し、名実ともに……
4月13日に開幕が迫った大阪・関西万博。そのパビリオン建設工事では、工事に携わる仲間から悲痛な声と安全に対する警鐘が寄せられています。その一部を紹介します。 ▼パビリオン建設において、まだ完成もし……
京建労では2025年春の大運動成功に向けて、2会場で総決起集会を行いました。春の大運動方針には仲間ふやし成功とともに、建設従事者の処遇改善やアスベスト闘争勝利、消費税とインボイス制度の即時中止などを……
2月20日に京都市上京区の京都府庁3号館で、京都府担当部局と京建労との交渉が行われました。 同交渉は京建労から事前に京都府への要請書を提出し、それに対して京都府が回答。回答をふまえて意見交換などす……
2025年、京建労結成75周年を迎えます。コロナ禍で開催できなかった70周年イベントから5年、組合員参加型の行事の開催にむけて準備を本格化していく予定となっています。京建労は1950年7月20日に1……
建設産業の担い手不足の解消へまったなしと、国・行政や建設業界をあげた賃上げ・処遇改善の方策の中で京建労は仲間の実態をつかんで、「荒波」ともいえる現在の変化に取り残される仲間を出さないための方針をもっ……