2024年10月11日、ノーベル委員会はノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与することを発表し、世界中が大きく湧きました。被爆の実相を世界に広げるとともに、核兵器の持つ非人道……
防衛省は安保3文書に基づく弾薬庫新設をめぐり、新たに祝園分屯地(精華町)で米国製ミサイル・トマホークなどを配備できる弾薬庫建設計画を発表。本件について梨子本教宣・平和部長と本紙編集部が現地調査を行い……
秋晴れに恵まれた11月3日の憲法記念日、円山公園音楽堂で「生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会in京都」が行われ、1800人の市民が集いました。 午後1時30分に開会した集会の冒頭のあいさつ……
11月10日、京丹後市峰山にある丹後文化会館で「米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2024」が開催され、400人の市民が参加しました。 同集会は京丹後市袖志にある「在日米陸軍経ヶ岬通信所(Xバンド……
ノーベル委員会は10月11日、今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与すると発表。核兵器の非人道性を明らかにし、核兵器禁止条約へのうねりをつくり出してきた活動が認められた……
「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を~人類と地球の未来のために」をテーマに「原水爆禁止2024年世界大会」が開催され、8月4日~6日にかけて京建労代表団32人が「ヒロシマデー集会」などに……
【舞鶴・小松書記】 第30回平和のための舞鶴の戦争展が「憲法9条をいかし、対話と外交で平和の道を前へ」をテーマに舞鶴市政記念館で7月27日から29日にかけての3日間で開催され、期間中に1171人が来……
7月25日に、京建労会館3階ホールと、舞鶴支部(北部会場)、個人参加の仲間をオンラインで結んで、原水爆禁止2024年世界大会京建労代表団引継ぎ会・結団式を開催しました。 8月4日から6日にかけて……
8月の広島へ向けて北海道から沖縄まで日本全国を歩いてリレーする「国民平和大行進」が、滋賀県から引き継いで奈良県へつなぐ東京・広島コース、福井県から兵庫県へつなぐ富山・広島コース、京都府下横断コースでそ……
5月6日に礼文島・東京・徳島を出発して始まった「国民平和大行進」。日本全国に「核廃絶」の訴えをくまなく届かせながら歩いてつなぐ平和活動が、6月21日に滋賀県から京都府に引き継がれました。 全国8ヵ……