

2020年11月1日に投開票された、大阪市廃止・特別区設置住民投票(通称「大阪都構想」)は、有権者に分断を持ち込んだ結果、2015年に続いて2度目の反対多数となり否決されました。京建労では京都総評の……
2011年6月、京都地裁に11人の建設従事者と遺族が、国と建材メーカーを相手どり、謝罪と賠償を求める訴訟をおこしました。 「建設アスベスト京都訴訟」。原告団結成時に手を重ね、勝利を誓いあった団長……
「一日も早く被災者に住まいをと、猛暑のなか献身的に奮闘する全建総連の仲間の姿と心意気に元請工務店や現場監督も心をうたれ、今後につながる大きな信頼を築くことができました」。この言葉は、熊本県建築労働組……
みなさんの建築ニュースは「おたより」によって親しまれる紙面ができ上がっています。いつも紙面をにぎわしてくれる「おたより」仲間を取材しました。 きっかけは支部の異動/家族の思い受け止めてくれる ……
明けましておめでとうございます。2020年、私たちの生活を激変させた新型コロナウイルス感染症。2021年も猛威をふるうのか心配だ▼ウイルスの存在は人類の歴史よりも古く、地球の誕生とともに現在に至るとい……
今、建設現場には日本の建設技能を学ぼうと外国から「技能実習制度」を活用して、作業に従事している外国人就労者の仲間たちが多くいます。受け入れる企業側から見て同制度の導入に関してどのような準備が必要なの……
税金活動者会議を11月15日、京建労会館で開催しました。参加者は本部役員と全20支部から35人でした。 今年は特にコロナ禍の影響で、国や自治体からの助成金や給付金などの制度を活用した仲間もいること……
CCUS 「職人の地位向上」なら京建労がやるべき 京建労本部でCCUSの登録を行った寺井さん(43・板金)にお話をうかがいました。 【伏見・寺井さん】 自分の場合は書記局に勧められて本部……
澪標(みおつくし)。大阪市の市章のモチーフになっている航路標識。河川や水路の深みを「みお・みおすじ」とよぶが、澪標は水深の浅くなる境に立てられて座礁の危険を知らせる。水の都の歴史を象徴する市章どころか……
11月3日、「生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会in京都」が東山区の円山野外音楽堂で開催され、1300人の市民が参加しました。京建労からも京都市内や南部・乙訓・口丹地域を中心に多くの仲間が参……