
全建総連が主催する全国青年技能競技大会。今年は37回目をむかえ、9月19日に島根県で開催される予定となっています。まずは全国大会への出場権獲得をめざし、8人の大工が練習を始めました。 競技課題であ……

少し長く感じた梅雨も明け、暑い夏がやってきました。今年の夏は特別なものに感じます▼ついに東京オリンピック2020が開催されました。この開催にあたり皆さんもさまざまなご意見をお持ちでしょう。私自身も複雑……

関西建設アスベスト京都2陣訴訟の第22回期日が、7月1日に京都地裁で開かれ、原告の中村さん(元船井・中村さん遺族)・佐伯さん(元右京・佐伯さん遺族)が弁論に立ちました。閉廷後には弁護士会館で報告集会……

7月10日に「働き方を見直す京都集会」が開催され、全体で約100人が参加しました(現地40人・京建労から6人)。 テーマは「今こそ、人間らしく働き安心できる職場と社会を」で、コロナ禍だからこそ人間……

7月10日、本部主婦の会は機関紙作成の支援企画として「機関紙教室」にとりくみました。まず第1部として、本部主婦の会教宣部を対象とした「見出しとキャプション講座」が午前10時から京建労会館で行われ、建……
「お父さんおかえり!」と駆け寄る幼き日の私、ゆうに40年以上前のこと。現場から帰宅した父が言う「ちょっと待ってや。今日はチクチクやしな」。父の言う「チクチク」、そのどこかひょうきんな響きからも、命にか……

広島と長崎に核爆弾が投下され、多くのいのちが奪われてから76年の夏を迎えます。毎年この季節には、平和を考えるとりくみが催されます。コロナ禍において形の変化はありますが、「あの戦争は繰り返してはならない……

北支部では「組合の歴史を学び、今後の活動に向けた分会間の交流」を目的に役員学習会を6月23日に開催。20人の支部・分会役員が参加しました。当日は、組織部が学習会をすすめ、組合の歴史や専門部の活動、北……

コロナ禍において、働く現場や学ぶ形が変化を強いられ、多くの国民が困難に陥っています。そういった困窮者を助けようと食材や生活必需品を配布する活動「食材等支援プロジェクト」が広がっています。京建労でも多……

6月23日と24日に、京建労第27期労働学校がひらかれました。今年は1日目に下関市立大学から関野教授を招いて「経済情勢」を、2日目には立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長の安斎育郎さんから「平和運動……