2022年2月2日
青年部は1月24日に「消費税・インボイス制度学習会」をオンライン併用で開催し、京建労会館に12人、宮津支部に7人、個別オンラインで12人の計31人が参加しました。
講師には村瀬宏典書記次長を迎え、消費税制の成り立ちからインボイス制度対策までを学びました。
開会にあたり青年部長の山川さんがあいさつ。「青年部にはさまざまな階層の仲間がいます。とりわけ一人親方の仲間はインボイスへの対応が求められるので、学びを深めて対策をうちましょう」と話しました。
村瀬次長もオンラインで講義を行い、1989年に消費税導入から10%の税率に至るまでの解説や今後の対応など丁寧に語りかけました。
講義終了後は各会場とオンラインの仲間に分かれてディスカッションを行い、疑問など自分の状況を踏まえて交流しました。
【建築ニュース1197号(2022年2月1日・15日付)】