この2年ほどの間に、新型コロナウイルスの感染が世界の人たちのくらしに暗い影を落とした。日本では2021年10月ごろに第5波が収束の兆しをみせはじめ、落ち着きつつあった▼しかし12月にオミクロン株が確認……
1月23日、京建労2022年「春の大運動」活動者会議が全支部をオンラインでつないで開催されました。本来ならば京都テルサと北部会場の舞鶴21を会場として行う予定でしたが、新型コロナの第6波拡大を受けて……
青年部は1月24日に「消費税・インボイス制度学習会」をオンライン併用で開催し、京建労会館に12人、宮津支部に7人、個別オンラインで12人の計31人が参加しました。 講師には村瀬宏典書記次長を迎え、……
【本部・松原書記次長】 建設アスベスト訴訟全国連絡会は、1月24日から28日を「ニチアス攻め全国行動」として、各地域で支店を中心に人通りのある所での街頭宣伝や営業所等への要請行動を展開しました。 ……
【本部・村瀬書記次長】 1月18日、京都府版「応急仮設住宅図面・施工・管理研修会」を開催、57人が参加しました。災害時にこの研修を受けた主幹事工務店と技能者が協力し建設現場での段取りや工程をスムーズ……
先日、現場の帰りに自動車の事故現場を目撃しました。渋滞していたので確認できたのですが、高齢者による単独事故のようでした▼昨今、ニュースでよく見かけるのは高齢ドライバーによる自動車事故。76歳になる私の……
深田さんは、自身の出身地である大山崎地域の仕事を中心にしてリフォーム会社を営んでいる乙訓支部の仲 間です。会社のホームページとは別展開で運営する「大工マニュアル」は……
コロナ禍による感染拡大や材料不足など、未だ大風が吹き止まぬ建設業界。その中にあって仲間を支え抜き、平和と憲法を守り、賃金や労働条件の改善を追求する運動をさらにすすめる京建労。1950年の結成以来、一……
京建労には30代から40代の仲間に活躍の場を提供する「次世代運動」というカテゴリーがあります。2013年から本格的に活動をはじめ、支部の垣根を越えてさまざまな人のつながりをつくってきました。コロナ禍……
1969年の開校から53年を迎える京建労の職業訓練校「全京都建築高等職業訓練校(以下訓練校)」。長年、指導員をつとめてこられた西山さん(右京)が今期をもって勇退されます。「後進育成」という立場から、……