

日本の行く末を大きく左右する国政選挙が近づいています。7月21日に投開票が行われる参議院選挙では、消費税の増税と、憲法改悪が大きな争点としてあげられ、野党も1人区の選挙区では統一候補を立てて、与党と正……
6月9日に、第42回住宅デーが京都府内180会場で同時開催されました。組合員・家族2330人が、住宅相談や住宅ボランティアなどで活躍。住環境改善のアドバイスをおくる相談活動や、耐震相談・……
2018年5月の結成大会で、上京・中京・下京・東山の旧4支部が統合されて誕生した京都中央支部。これまで旧支部事務所を分会の活動拠点として運動をすすめながら、新たな建設労働者の砦となる京都中央支部事務……
京建労も参加する全建総連関西地方協議会(関西地協)は、4月から6月にかけて関西地方に本支店を置く大手ゼネコンと住販メーカーに対して、建設従事者の処遇改善を求める要望書(左記参照)に基づいて交渉を行っ……
京建労では2月から3月25日までの期間を「春の大運動・仲間ふやし月間」と位置づけて、仲間ふやしやアスベスト署名、消費税増税反対、統一地方選挙勝利などの運動を全支部で展開しています。その中で2月12日……
2月14日、亀岡支部で春の大運動成功へ向けた幹部学習会が開催され、支部や分会から幹部役員が参加しました。 学習会では本部・村瀬書記次長から「春の大運動の重点課題」と題した講義が行われました。 村……
建設キャリアアップシステム(以下CCUS)の本格運用を4月に控え、全国で技能者・事業者とも登録がすすんでいます。加えて「人材不足」「処遇改善」「外国人技能実習生」など建設産業は今、大きな変化の中にあ……
2013年、京建労本部に次世代建設委員会が設置され、現場と組合の中で若い世代とのかかわりに本腰を入れた対策が開始されました。それから7年。今では多くの支部で40代の役員が登場し、運動をとりまくあらゆ……
2018年は日本全国が大きな災害に見舞われました。私たちは被害者として、支援者として、そして施工者として災害に向き合い、今でも対応に追われている仲間もいます。今回の災害でも対話や訪問を通じて仲間の状……
認定職業訓練の実施状況が極めて優良で模範的な団体や、その振興・育成に貢献した功労者などに贈られる、「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」で、全京都建築高等職業訓練校で長年にわたって講師を務めてこられた……