2025年11月5日
10月24日に京都市役所前で開催された、消費税減税とインボイス制度の廃止を求める集会に京建労から30人が参加。全体で約100人が参加しました。
日が暮れてからの行動に、京建労と民主商工会(京商連)の参加者は提灯を持ってアピール。かつて「京建労のお家芸」と評された「提灯デモ」を久々に行いました。
集会では「参議院選挙では消費税減税が多数派になった。選挙結果を重視すること」「国会議員の定数削減よりも今やるべきは消費税減税・インボイス制度廃止」と強調されました。「10・24夕方宣伝&デモ」と題されたとりくみは、消費税廃止京都各界連絡会がよびかけ、京都総評・弁護士・京商連などから代表者が発言。
京建労を代表してマイクを持った山中副委員長は「物価上昇で消費税負担はふえています。税率変更無き増税です」と訴えました。
【建築ニュース1277号(2025年11月15日付)】