2019年3月12日
2月14日、亀岡支部で春の大運動成功へ向けた幹部学習会が開催され、支部や分会から幹部役員が参加しました。
学習会では本部・村瀬書記次長から「春の大運動の重点課題」と題した講義が行われました。
村瀬書記次長は大きなたたかいのひとつである消費税増税に関して、「2016年に発表した増税延期のときと比べ、経済悪化のリスクは高まっている。有識者も指摘する中で、強行するのか注目が集まるところ。つまり大きな運動を今こそ展開するときで、野党と市民の結束で安倍政権打倒へのチャンスともいえる」と、この春の重点を強調しました。
続いて具体的な運動のすすめ方で、分会活動について強調。2018年11月に行われた分会活動交流集会の動画をもとに、組織強化の重要性を語りました。
学習会後は支部からの具体的な行動提起と各分会から決意表明が行われ、大運動成功へ仲間たちは意思を統一していました。
【建築ニュース1139号(2019年3月15日付)】