

2023年新年号の取材も大詰め。新たな年をスタートさせるにふさわしい紙面を展開できると思うので、皆さんこうご期待▼その新年号を通して、私にとっては懐かしい仲間を取材させてもらうことになった。2002年……
11月6日、京都府立植物園で子育て応援プロジェクト「キッズガーデン・親子でわくわく植物園」が開催され、秋晴れのさわやかな気候のもと、14世帯50人の親子が参加しました。 このとりくみは40代までの……
10月31日、京都総評や京商連、京都民医連などで作る実行委員会は、秋の府市民総行動を行いました。京都市や京都府への要請行動に加え、市役所前での早朝宣伝や府庁前での演説会とデモ行進など府民が抱える切実……
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や、北朝鮮のミサイル発射実験など国際情勢が緊張を極める中で、不戦を誓った日本の平和憲法が世界的にも大きな注目を集めています。 11月3日の文化の日、京都市東山区……
弱肉強食。辞書で調べれば「弱い者が強い者のえじきになること。弱者の犠牲の上に強者が栄えること」とある。強いものが国連憲章も無視して、他国を蹂躙するという大きな矛盾を世界は体験した▼ロシア帝国主義が核ミ……
9月・10月の2ヵ月間、全支部で奮闘を続けてきた「秋の仲間ふやし月間」は、コロナ禍に苦慮しつつも、のべ5000人を超える仲間の行動参加で、689人の新たな仲間を迎え、全体で713人の仲間ふやし目標に……
2017年1月に京都地裁に提訴した関西建設アスベスト京都2陣訴訟が、10月19日に結審をむかえ、裁判傍聴を前にした宣伝行動にも多くの仲間が参加して、裁判後には記者会見と報告集会を開きました。判決は2……
【北村さん】 今日は本当にありがとうございました。ようやく5年。裁判の共同代表として入ってから5年経つんやなと、すごく長かったなという気がします。 ずっと色々思い出して『大阪にも行ったなぁ、……
10月15日、天橋立文殊堂前で、5人の参加で主婦の会「北部6・9行動」を行い、10筆の署名が集まりました。 主婦の会が「6・9行動」をとりくんで37年目の行動で、天橋立は観光客も多く5年前までは2……
死線をこえて残した言葉「平和」 建設産業は平和でなければダメだという言葉を残した、石工の伊藤さんは、徴用で激戦のニューギニア戦線から死線をこえて復員され、建設労働組合創設者の一人として活躍され……