
1月21日、ウェスティン都ホテル京都にて「京建労2018年春の大運動活動者会議・旗開き」が行われました。春の大運動成功と京都府知事選挙勝利へ、全支部と青年部、主婦の会から297人が参加し、学びを深め……

「憲法を変える」という動きが具体化しはじめた2017年。改憲に賛成する衆参の国会議員が3分の2を占めるもと、国民投票が発議される可能性が大きくなっています。 72年前、焼け野原だった日本に希……

生きることや、教育を受けること、知ることなどの権利。表現の自由や職業選択の自由など、くらしの中には憲法にかかわる事柄が溢れています。そして国民に主権があることや、戦争をしないこと、法律のもとではみん……

京建労では皆さんのくらしの中で、キラリと憲法が輝いた一瞬を募集しています。 「何気ない生活の中で憲法を感じた時」「あなたの生活で大切にしていること」など、憲法への思いを建築ニュース編集部へお寄せくだ……

建設業界の荒波を乗り越えて、賃金・労働条件の改善を追及する運動を、さらにすすめる2018年。憲法改定案の国会提出を準備する「自民党と憲法破壊勢力」に対峙する2018年のスタートです。京建労は結成以来6……
明けましておめでとうございます。 2018年は私たちの運動の諸課題についての大きな転換点であります。 2月9日には、関西建設アスベスト京都訴訟1陣が大阪高裁での控訴審が結審して、秋には判決日を迎……

「現場で組合員さんに会ったら『副委員長も現場に出てはるんですね』って言われたわ。当たり前やけど、役員はそういう風に見られているのかもなぁ」と笑うのは、2017年度から副委員長として奮闘中の平山さん(……

11月24日に職種別交流会「内装(床・クロス)関係者のつどい」が開催され、16人が参加しました。 賃金・単価、労働条件の改善をめざすとりくみのなかで、同業種のつながりをいかそうという模索が続けら……

伏見支部に所属する日笠さん(32・設備)は3人の労働者を抱える法人事業主です。2017年度から本部青年部長をつとめ、現場に組合にと活躍する若手事業主です。 「労働者や応援の仲間の仕事を確保していか……

青年部では仲間の働く実態を知ろうとアンケート活動を行っています。 建設業界では、空前の人手不足にあえぐ中、その要因として「入職者不足」と「若年層の離職」があげられています。 実際に建設青年の働き方……