

2018年4月16日
全建総連関西ブロック青年部協議会(関西青協)は4月1日に第51回となる定期総会を、和歌山県の建設友愛会館にて行いました。京建労青年部からは4人の青年仲間が参加しました。
討論では右京支部の深田隼也さんが京都を代表して発言しました。深田さんは自己紹介とともに、青年部活動について「青年部に加入して日が浅いですが、色んな仲間がいてとても楽しい日々を送っています。これからも青年部活動をがんばりたいと思います」と話しました。
また各県連・単組のとりくみ報告では中内宏明副部長と日笠廷志部長が壇上で報告。仲間ふやし運動や良縁ガテラブ、青年部アンケートの中間結果、洛西中学校でのボランティア活動などの報告を行いました。
2018年度の新役員選出では日笠部長が新議長として選出されました。新任のあいさつで日笠新議長は「建設青年がより働きやすい環境づくりへがんばっていきたい」と2018年度の抱負を語りました。
【建築ニュース1121号(2018年5月1日付)】