6月中の梅雨明けで1951年の統計開始以来、記録的な梅雨の短さとなり、なにやら忙しない感じがした初夏。心の準備もなく突然の厳しい暑さに身体が悲鳴をあげている。そんな中京都は、駒形提灯が浮かび響く祇園囃……
広島市と長崎市に原子力爆弾が投下され、今年で77年を迎えます。罪のない多くの市民が無差別に殺戮され、生き延びた人々も後遺症に悩まされ続けています。京建労も「平和な世の中に核兵器はいらない」「悲劇は繰り……
7月1日、京都地裁で関西建設アスベスト京都2陣訴訟の第27回期日が開かれて、アスベスト由来の健康被害を受けて亡くなった元配管工田林さんの二男で、水道配管の仕事を一緒に行ってきた知さん(47)が尋問に……
全建総連関西地方協議会(関西地協)は7月8日、国土交通省近畿地方整備局(近畿地整)との交渉を行いました。近畿地整側は総務課長など5人、関西地協側は8人が参加し、京建労からは酒井書記長と村瀬書記次長が……
深い悲しみをもたらした原子爆弾を投下したアメリカ軍の基地に、無差別大量虐殺を受けた、我が国の政府が出向く。「核共有」「軍事費倍増」などと勇ましく▼核なき世界へ、「ウィーン宣言」は、核兵器はいまや国際法……
京建労では6月から8月を「学習月間」とし、本部や支部などで組合員や家族の学ぶ機会をふやしています。本部では6月22日と23日に「第28期京建労労働学校」をオンラインで開催しました。参議院選挙投票日を……
6月12日に、第45回住宅デーが京都府内123会場で開催されました。組合員・家族1121人が、住宅相談や住宅ボランティアなどで活躍。住環境改善のアドバイスをおくる相談活動や、耐震相談・小規模修繕・見……
【本部・奥野書記次長】 京建労では6月と7月を「事業所訪問集中期間」とし、増加する事業所所属の組合員に組合の制度を周知し、法定福利費の請求をはじめとした京建労の運動への理解を深めることと、8月からの……
6月23日、3年ぶりに対面での青年部大会が開催され、久々に仲間が一堂に会したことを喜びあえる場となりました。 感染対策として代議員定数を制限しながらも11支部から25人が参加。各支部の経験報告や、……
6月21日、核兵器禁止条約の第1回締約国会議がウィーンで開会されたその日、「原水爆禁止世界大会」に向けて全国を徒歩でつなぐ「国民平和大行進」が滋賀県から京都府に引き継がれて、ラクト山科公園での引き継……