笑顔あふれる「千羽鶴バザー」/地域密着で広がる交流
2023年10月17日
10月8日、宇治支部事務所2階で、同支部主婦の会主催「第1回千羽鶴バザー」が開催されました。
2024年以降の原水爆禁止世界大会への代表派遣資金や平和活動に売上金を使用することを目的に、組合員や会員にバザー品の提供がよびかけられました。
事務所近隣や文化センター付近で300枚のビラが配られ、会員には案内が郵送されました。
バザー会場では新品や掘り出し物、ハンドメイド品、子ども用品と4つのコーナーにわけられ、両手いっぱいに商品を買い込む人の姿も。「お楽しみ縁日」ではおかし釣りやおかしつかみ取りのほか、ポップコーンや飲料コーナーが設けられていました。楽しさのあまり、あれもこれもとお母さんにおねだりする小さな仲間の姿もあり、会場は活気に満ちたようすでした。
主催した主婦の会役員は、「初めてのバザーで値段付けではワクワクして楽しかったです。今後、回数を重ねることで少しずつ地域に密着した交流ができるようになれば、もっと企画が盛り上がると思います」と次回開催に向けて意欲を燃やしていました。
【建築ニュース1234号（2023年11月1日付）】
