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春の大運動活動者会議に307人/建設従事者の明るい未来つくる

2024年2月5日

1月21日、京建労本部は京都市南区の京都テルサで「春の大運動成功めざす活動者会議」を開催。全支部と京都市長選挙勝利のために支援に来ていた全国の仲間など307人が参加しました。京都市長選挙勝利とともに仲間ふやし月間成功へ向けて全員で決意を固めあいました。

開会前には京都市長選挙で京建労が作成した「対話シミュレーション動画」と、福山さんの告示日第一声のようすを視聴。仲間が登場する対話動画にはときおり笑いもおこりながらもエンドテロップが流れ終わると大きな拍手が出演者に送られました。
冒頭のあいさつに立った平山委員長は元日に発生した能登半島地震に触れ、「亡くなられた皆さんに哀悼の意を表したい。私たちの仕事は住民の住まいやインフラをつくり、守る仕事。災害に強い街づくりを実現するためにも福山市長実現が望まれる。春の仲間ふやしの成功で、建設従事者の明るい未来をひらこう」と訴えました。
活会には告示日第一声を終えた直後の福山さんも駆け付け、市長選勝利へ決意を語り、参加者も大きな拍手でエールを送りました。
 秋の仲間ふやし月間の表彰では、目標達成やトリプル達成などの表彰が行われ、該当する支部が登壇。平山委員長から表彰状と目録が手渡されました。続いて秋の月間の経験報告として醍醐、洛南、宮津の3支部の代表者が月間の経験から学んだことなどを報告しました。

基調報告では村瀬書記長が登壇し、京都市長選挙最終盤へ向けて論戦のポイントや選挙戦を取り巻く全体の情勢などを解説。仲間ふやしでは年間増勢と組織建設の課題を強調し、「役員強化集中期間」など次代の役員づくりの運動の重要性を語りました。
最後は得居副委員長が団結ガンバロウを行い、全員で唱和して市長選挙勝利と年間増勢、建設従事者の処遇改善を決意して閉会しました。

【建築ニュース1239号(2月1日・15日付)】

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