2024年3月18日
3月9日、京建労青年部は円山公園音楽堂で開催された「バイバイ原発3・9きょうと」集会の会場で「持続可能な建設業の実現に向けた100万人署名」と「能登震災救援募金」をよびかける活動を行いました。3月10日の「原発ゼロ京都北部集会」でも北部青年部が同じとりくみを行いました。
円山公園での行動では、集会前に偶然通りかかったゲスト講師の夫婦コンビ「おしどりマコ・ケン」さん(1面参照)が「大阪万博のこともあるし、大変ですよね。頑張ってほしい」と夫婦で署名。急に雪がちらつくほど寒い中でしたが、多くの温かい反応と協力に参加者も励まされ奮闘しました。
また、昨年12月にも青年部でとりくんだ「100万人署名」ですが、今回は関東4土建青年部と連帯した統一行動として位置付けています。3月10日には、4土建青年部が東京新宿駅にて「100万人署名」を集めました。
2日間の行動で青年部員・家族15人が参加し、署名90筆と救援募金にたくさんの協力をいただきました。
【建築ニュース1242号(2024年4月1日付)】