

2025年8月4日
関西建設アスベスト京都3陣訴訟の第18回期日が7月18日、京都地裁で行われ、全体で79人の支援者や原告が傍聴行動に参加しました。
今回の期日は「建材の現場到達」について原告と被告企業双方の代理人によるプレゼンが行われました。
期日終了後に行われた報告集会では、福山弁護団長から次回の第19回期日である9月19日には、現在企業の寄与割合について、今回同様代理人によるプレゼンが予定されていることと、裁判長から行われた和解打診について9月4日に原告と裁判所で和解協議が行われる旨の報告がありました。
最後は村瀬書記長による団結ガンバロウで締めくくりました。
【建築ニュース1272号(2025年8月15日・9月1日付)】