

2025年7月21日
被爆地広島・長崎に向けて歩いてバトンをつなぐ、被爆80年の「2025年原水爆禁止国民平和大行進」(富山・広島コース)が6月30日に福井県から京都府(舞鶴市)へ引き継がれました(滋賀県から山科で引き継がれる東京・広島コースは前号掲載)。
また、綾部市を出発し亀岡市へ向かう綾部・亀岡コース(7月1日から7月5日)がとりくまれ、それと連動して7月5日に京都市内の10行政区で「京都市網の目行進」が実施され京建労のすべての支部が参加しました。
観測史上初となった6月中の梅雨明けで猛暑日が続く中、核兵器廃絶の願いをつないで行進しました。
【建築ニュースj1271号(2025年8月1日付)】