
1月23日、全建総連と全国工務店協会(JBN)でつくる「一般社団法人全国木造建設事業協会(全木協)京都府支部」は、災害時に住宅が被災した住民向けの「応急仮設木造住宅」建設に関する講習会を、京都府立京……

2018年、多くの災害が私たちの住む街をのみ込み、傷痕を残していきました。9月4日に京都府に上陸した台風21号の住宅被害は全壊4棟、半壊43棟、一部損壊は実に7261棟にも及びます。大阪府北部地震と……

「解体工事中は他の職人さんにほとんど会わないから」と話すのは竹田さん(48・解体)。組合活動では左京支部で財政部長を務める竹田さんは解体工事業「矢組」を営む事業主です。京都府内の建設業仲間なら誰でも……
認定職業訓練の実施状況が極めて優良で模範的な団体や、その振興・育成に貢献した功労者などに贈られる、「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」で、全京都建築高等職業訓練校で長年にわたって講師を務めてこられた……

支部の文厚部が中心となって支部全体行事を6月から計画してきました。組合員は4つの行政区に存在し、広域でしかも統合前の4支部ではそれぞれにこれまでの行事のとりくみかたに違いがあるなかで、各地域から選出……

11月16日には京都市内・乙訓・口丹・南部地域を対象に、22日には北部地域を対象とした「分会活動交流集会」が開催され、京都府内各地から計123分会の代表が集まりました。 この交流集会は日ごろの分会活……

9月・10月の2ヵ月間、全支部で奮闘を続けてきた「秋の仲間ふやし月間」は、664人の新たな仲間を迎え、全体で732人の仲間ふやし目標に対して90・7%の成果となりました。目標には68人届き……

「若い力」引き出した秋 【本部・村瀬書記次長】 2018年の秋の仲間ふやし月間は、昨年まで主な加入理由だった社保加入指導や事業所新規採用による加入が激減するなど、これまでの様相とは大きく変化……

2018年度秋の仲間ふやし月間は、社会保険加入指導の流れが落ち着き、組合の「総合力」が試される月間となっています。 全組合員との「深い」対話で、「法人化」した組合員への丁寧な対応や、次世代層から……

8月26日、ウェスティン都ホテル京都で、「京建労2018年秋の大運動活動者会議」と「2018年秋の仲間ふやし月間出陣式」が行われました。活動者会議では278人の仲間が参加し、福山弁護士と全建総連・奈良……