2026年7月16日
京建労には35歳まで(北部地域は40歳)の建設従事者を組織する「青年部」があります。約600人が加入する青年部が定期大会を開催し、「2026年度をさらなる飛躍の年に」と元気いっぱいに船出しました。
6月28日に京建労会館で開催された青年部第64回定期大会には、代議員16人、評議員4人、執行部7人、来ひんなど15人の合計42人が参加しました。
定期大会では2025年度経過報告と2026年度方針に対する討論が行われ、満場一致で採択されました。
参加した全支部から活動報告が行われ、支部が主体となり仲間をふやした経験、部会の定例化の苦労、合同レク開催などさまざまな経験が報告されました。
午後からは全建総連事業推進室長(前京建労書記長)の酒井仁巳さんから、「第三次担い手3法を追い風にCCUS活用ひろげ、処遇改善を」と題した特別講演が行われました。
あわせて青年部員を対象に集めた「希望ある建設産業へ要求集約アンケート」には30人の回答があり、アンケート結果の報告も踏まえて分散会を行いました。
分散会は3班に分かれ、特別講演の感想、日頃の仕事の悩みや青年部活動について交流しました。
参加者からは、講演をうけて「理想と現実が離れていて、こんな風にできたらいいが本当にできるのか」との疑問がだされ、「国と建設業界が組合と同じ方向を向いていることが大事」、「CCUSは5年前より活用が具体化されている」など部員どうしで励ましあい意見を交換しました。
新役員体制の紹介は、5年間にわたり部長をつとめた山川虎ノ介さん(伏見)から酒井駿さん(京都中央)へ部長が引き継がれました。
酒井新部長から「2026年から山川さんが全国青協幹事と関西青協議長をつとめるために交代しました。新しい三役も加わったのでみんなで協力しながら青年部を盛り上げたい」と決意が語られました。
大会後のスタート交流会は、ひきつづき京建労会館でケータリング形式で行いました。乾杯のあいさつは大村新副部長が行い、青年部をひっぱる決意を表明しました。
【建築ニュース1292号(2026年8月1日付】