

インボイス制度は消費税率の変更を伴わない増税策です。(免税業者161万者から2480億円増収と財務省試算) 京建労の組合員の約35%が一人親方で、その多くが免税業者です。インボイス制度導入で多くの一……
10月から実施が予定されているインボイス(適格請求書)制度について、実施の中止を求めた全国行動が6月14日に行われました。 この全国行動は「全国一揆」と名付けられ、フリーランスや個人事業主の仲間……
【本部・村瀬書記長】 フリーランスで働く市民の有志でつくる「STOP!インボイス」は5月18日、10月から導入が狙われている消費税のインボイス制度を止めるためのトークイベントを東京新宿のライブハ……
京建労賃金対策部では、2023年以降に行われる全建総連関西地協主催の在阪大手ゼネコン・住販メーカーに対する企業交渉に、ゼネコン・メーカーが元請の現場で実際に働く従事者を派遣する準備をすすめています。……
2023年10月1日に導入予定の適格請求書制度(インボイス制度)に関して、本部や支部事務所に多数の質問が寄せられています。建設業界の構造自体が変化しかねない状況に、混乱の度合いは高まるばかりです。京……
地方自治体の大きな役割は、私たちのくらしや仕事に直結した政治を行うことです。「地域にあった経済政策」や「子育て環境の改善」「住民の命を守る施策」など、統一地方選挙は私たちの身近な要求を実現する絶好の……
2023年10月1日に導入予定の適格請求書制度(インボイス制度)に関して、本部や支部事務所に多数の質問が寄せられています。建設業界の構造自体が変化しかねない状況に、混乱の度合いは高まるばかりで……
2022年、世界の安全保障を揺るがす事態がおきました。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。人の営みはミサイルの雨により、一瞬にして破壊される。世界はその現実を目の当たりにしました。私たち京建労は、1……
京建労では賃金対策部を中心に「現場環境」の改善をめざすとりくみをすすめています。建設現場の労働環境は、一人親方・労働者・事業主も共通の問題です。 「現場環境」に焦点をあてた運動は、具体的には「都……
前記のアンケートでもあるように、働く場所は違えども、共通する課題について話しあいをすすめ、改善を求める運動がいま必要とされています。今回は実際に現場で活躍する仲間から、抱えている課題や従事者が輝く未……