

2025年7月3日
6月8日に開催した第48回住宅デーは、京都府内145会場での開催となりました。住宅デー当日には組合員・家族1614人が、住宅相談や住宅ボランティアなどで活躍。住環境改善のアドバイスや耐震診断に関する相談活動あわせて105件に対応。来場者には「住まいのアンケート」への協力をお願いしました。
近隣住民の参加は2613人にのぼり、京建労の仲間と家族は、網戸の張替えや包丁研ぎをはじめとした多彩なとりくみを準備、建設職人の技術・存在価値を地域にアピールすることができました(数値は6月27日現在集約)。
木工教室や手作りの出店などの工夫を凝らした企画も多くの会場でとりくまれました。
開催場所として、児童公園や事業所のガレージなどさまざまな会場をお借りしてとりくむことができました。住宅デーの開催にご協力いただいた多くの皆さんにお礼申し上げます。
【建築ニュース1270号(2025年7月15日付)】