2017年9月15日
【本部・中村書記次長】
8月26日、京建労会館にて19支部と来ひんなど84人の参加で「主婦の会幹部学習会」を開催しました。
学習会は「市民と野党の力で歴史を変えよう」と題し法政大学名誉教授の五十嵐仁さんを招いて情勢学習を行いました。五十嵐さんは「安倍政権は安保法・共謀罪法の成立と憲法9条改悪で戦争への道にすすむ野望を表明した。しかし同時に市民と野党の共同の力で追い込まれている。解散・総選挙をめぐる情勢のもと私たち一人ひとりに何ができるのか、今が政治転換の機だ」と話し、仲間の運動参加をよびかけました。
主婦の会組織部より秋の仲間ふやし月間に向けての行動提起では、240人の目標をやりきろうとよびかけられました。
【建築ニュース1108号(2017年9月15日付)】