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被爆地への折り鶴を支部代表に

2022年8月3日

 2022年度の原水爆禁止世界大会に向けて、支部の代表が被爆地に折り鶴を奉納するとりくみを行っている京建労の組織は、乙訓支部(教宣平和部が担当)、右京支部主婦の会、醍醐支部主婦の会です。
乙訓支部では原水禁世界大会代表派遣のためのカンパ活動とあわせて支部として折り鶴づくりを毎年行っています。しかし、コロナ禍で現地への代表参加ができなかったために活動が止まっていましたが、2022年は代表に託す折り鶴を作成しました。
 醍醐支部では、主婦の会が話し合って始めた被爆地への折り鶴づくり。今回が2回目となります。下写真で右側に立つ醍醐支部主婦の会会長の三上さんは、病床のお母さんとたくさんの鶴を折りました。小玉さん(左)は「日にちも人数もかけて、思いが詰まっています」と完成した千羽鶴を見つめました。

【建築ニュース1209号(2022年8月15日・9月1日付)】

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