2018年8月3日
【左京・久保田書記】
7月18日に左京区内の建設現場11ヵ所を訪問しました。夏の労働安全週間のとりくみとして「熱中症に気を付けて」と注意喚起しながら22人と対話しました。
どの現場もうだるような暑さの中で、作業が思うようにすすまないこともあってか、手を止めることなく対話する方が多くいました。なかには「市町村国保より京建労のほうが保険料安いかも」と組合加入を検討する人もいて、充実した現場訪問となりました。
連日続く暑さは、工期の関係上「手を止めたくても止められない」との声もあり、「熱中症は命を落とすこともある危険な症状です」「また現場を出たあとで症状が出るケースもあるので注意が必要」と対話を重ねました。
【建築ニュース1128号(2018年8月15日・9月1日合併号)】