2018年10月11日
全建総連は9月15日から17日にかけて第34回全国青年技能競技大会を茨城県ひたちなか市の「ひたちなか市総合運動公園総合体育館」で開催しました。全国30の県連組合から63人の青年技能者が集い、日ごろ磨いている大工技術を競い合いました。
京建労からは予選会を勝ちぬいた義久雄介さん(左京・写真上)と、小島新吾さん(左京・写真下)が参加しました。
青年技能競技大会は制限時間6時間以内に「四方転び踏み台」を完成させ、その精度を競う大会です。競技過程は製図・墨付け・きざみ・組み立ての順番で行われ、決められた作業範囲の中で全ての作業を行います。
京都代表として参加した2人は奮闘しましたが、上位入賞はかないませんでした。
【建築ニュース1132号(2018年10月15日付)】