

2025年8月4日
2009年。前年に発生したリーマンショックにより、京都経済は未曾有の被害を受けることになります。経済苦から仲間の自死も相次ぎ、京建労は3月に京都総評の仲間たちとともに生活危機突破大集会を、下京区の梅小路公園で開催。全体で5000人、京建労だけで2900人が参加しました。
第32回住宅デーの映像では、多くの仲間が登場します。従来の包丁研ぎや網戸の張り替えのほかに、住宅修繕ボランティアや草刈りなど地域に根ざすことをめざした多彩なとりくみが各支部で行われていました。
仲間ふやし運動でも朝宣伝で「京建労に加入しよう」と仲間が街頭で道行く従事者に加入を訴えています。
動画はこちらから視聴できます(京建労チャンネルで発信)
【建築ニュース1272号(2025年8月15日・9月1日付)】