関西の青年部員が交流/11月には新部員歓迎会開催
2025年10月15日
9月26日、27日に奈良県で開催された全建総連・関西青協交流集会に京都から2人の部員が参加しました。交流集会は東大寺、春日大社などの奈良県の社寺建築を見学、また薬師寺では説法や写経体験をするなど2日にわたり関西の青年部員と交流を深めました。
青年部では基本組合の拡大月間に合わせて9月10月に仲間ふやし月間にとりくんでいます。「部員とつながる仲間ふやし月間」をキーワードに拡大数と対面対話数の目標を掲げ奮闘しています。
また7月から行っている恒例のレクリエーションキャンペーンは、支部青年部の企画を補助する内容となっています。仲間ふやし月間を機に支部では、キャンペーンを活用した企画が続々と開催されています。
9月14日に開催予定していました本部仲間ふやし企画が中止となったため、改めて11月16日に「新歓＆交流会」を企画しています。新加入した青年部員はもちろんのこと多くの部員の参加をお待ちしています。
北支部&左京支部/支部合同で青年部と次世代がBBQ
10月5日、「上賀茂グランピングパーク」で、青年部と50歳までの次世代の仲間たちによる「北・左京支部合同ＢＢＱ交流会」が開催され、総勢82人が参加しました。北支部からお誘いを受け、青年部だけでの開催も考えたのですが、仲間ふやし月間の起爆剤になればと、次世代層にも声をかけて大きく開催することになりました 。
左京支部の松田青年部長の開会のあいさつと、北支部の畑下青年部長の乾杯の発声で宴がスタート。
参加者は、お酒片手に歩き回って、名刺交換を行うなど交流。子どもたちはスーパーボールすくいなどのコーナーで楽しく遊んでくれて、ビンゴゲームではお菓子が当たって大喜びでした。短い時間でしたが、大いに盛り上がり合同企画は成功しました。
【建築ニュース1276号（2025年11月1日付）】
