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「相生橋」で1000人のペンライト行動/分断と対立乗り越え共同 核廃絶求める

2026年9月2日

原水爆禁止世界大会の期間中でもある8月5日に、原爆ドームの近くにある「相生橋」でペンライト行動がよびかけられ、京建労の仲間6人も参加しました。


開催場所となった広島市中区の「相生橋」は米軍が、原爆を投下する際に目標にしたといわれるT字型の橋で、その場所に多くの人がペンライトやメッセージボードなどを手に集まりました。参加者は主催者発表で1000人でした。
このとりくみは、2024年にノーベル平和賞を受賞した「日本被団協」のよびかけに応えて、「日本原水協」と「原水禁」(※団体名について後述)が初めて共同でペンライトを掲げました。
「原水協」と「原水禁」は、世界大会も別々に開催するなど、1960年代の冷戦期に分裂。分断と対立の歴史をたどってきました。
日本被団協、原水禁、日本原水協の3者は、2025年・被爆80年の機に核廃絶の共同アピールを発表するなど、違いを強調するのではなく、一致点で団結するとりくみに舵を切ってきた成果ともいえます。
「日本政府は核兵器禁止条約に参加を~反核平和ペンライト行動」はそのよびかけ文で「広島に原爆が投下された8月6日の前日、5日夜に被爆地広島から核兵器廃絶と核兵器禁止条約への日本の参加を求めて行動しましょう」と訴えて、午後7時45分〜8時30分の時間帯に開催されました。
京建労としては、多岐にわたる日程や、暑さ対策などへの配慮から、代表団交流会後の任意参加としましたが6人が参加。
参加した山中敏行副委員長(京建労代表団団長)は、「中東情勢が混迷する中、平和に対する思いがペンライト行動で相生橋を埋め尽くし、一体感があり感動しました」と話します。

※正式な団体名について
(カッコ内は略称)
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)。原水爆禁止日本協議会(日本原水協)。原水爆禁止日本国民会議(原水禁)。

【建築ニュース1294号(2026年9月15日付)】

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