2018年7月4日
6月10日に、第41回住宅デーが京都府内187会場で同時開催されました。組合員・家族2355人が、住宅相談や住宅ボランティアなどで活躍。住環境改善のアドバイスをおくる相談活動や、耐震相談・小規模修繕・見積もり依頼などをうけました。
近隣住民のみなさんの参加は4192人にのぼり、京建労の仲間と家族は、各会場ごとに網戸の張り替えや包丁研ぎをはじめとした多彩なとりくみを準備して、建設職人の技術・存在価値を地域にアピールすることができました。
また、木工教室・スーパーボールすくいなど、親子連れで訪れても楽しめる住宅デーを開催する工夫も、多くの会場でみられました。その一部ではありますが全支部(京都中央支部は旧4支部実行委員会ごと)から1枚の写真を集めてフォトレポートとして紹介します。開催地ごとに、児童公園や事業所のガレージなど、様々な会場をお借りしてとりくむことができました。住宅デーの開催にご協力いただいた多くの皆さんにお礼申し上げます。
【建築ニュース1126号(2018年7月15日付)