

2018年7月4日
5月27日、わかさスタジアム京都で行われたプロ野球公式戦「オリックス対ロッテ」戦において、組合員の家族が「スタメンキッズ」として、公式戦をおおいに盛り上げる活躍をしてくれました。
抽選で選ばれた16人の子どもたちは、1回表に守備につくオリックス・バファローズの選手たちを守備位置で迎えてくれました。
試合開始前のアナウンスで「スタメンキッズ」が紹介され、子どもたちは投手以外の8ヵ所のポジションへ駆け出し、選手たちを待ちうけます。 スタメンとして活躍するスター選手たちは、コールされるとポジションで待つ子どもたちに駆けより、ハイタッチや握手を子どもたちと交わしました。
少し緊張気味だった子どもたちも、選手と言葉を交わすと、みんな笑顔。元気に駆け足でダッグアウトに下がっていきました。
スタジアムビジョンに「建設業で働く仲間の組合京建労」と京建労の紹介があり、観戦に訪れた仲間たちからも大きな歓声があがっていました。
一生の思い出になった
スタメンキッズに息子さんが当選した正木さんより寄稿(右京支部機関紙「スクラム」より抜粋)
選手と触れ合えるという貴重な体験は一生の思い出になったと思います。1年生頃から少年野球をしているので、とてもいい刺激になりました。本当にありがとうございました。
【建築ニュース1125号(2018年7月1日付)】