2026年9月16日
8月30日の午後1時から分会活動次世代研修会(1面参照)につづき、支部役員なども加わり「秋の大運動活動者会議」が開催され、全支部と本部などから290人が一堂に会して、仲間ふやしと賃金・単価引き上げと処遇改善を勝ちとるため学習と意思統一を行いました。
基調講演では全建総連住宅対策部長の髙橋健二さんを招いて「頻発する災害と仲間の奮闘 ナフサショックと全建総連のとりくみ」と題して、熊本地震や千葉豪雨の大規模被害の現状と、被災者を支える地元組合の活動が報告され、応急仮設木造住宅の建設など全国から被災地を支える活動について詳しく解説が行われました。
次世代から分会活動につながる報告として北支部と醍醐支部から若手役員が登壇し元気に活動を報告しました。(下記参照)
また午前中に行われた「分会活動次世代研修会」を次世代役員中心にフィードバックするコーナーでも大きな盛り上がりを見せました。動画による振り返りや参加者からの感想交流が本部の熊谷琢磨技対部長、臼井智洋賃対部長、青井岳人労対部長、梨子本忠士教宣・平和部長の進行で会場を巻き込んで元気に行われました。
村瀬宏典書記長による基調報告ではこの間、前進を勝ちとり仲間との対話でもかみあいを見せる「酷暑対策」に関する運動などに触れ、あらためて運動によって現場改善が勝ちとれることを強調しました。
活動者会議終了後は場所を移して「秋の拡大月間出陣式」が行われ、仲間ふやし運動成功へ各支部が決意を語りました。
仲間ふやし競争では相楽支部の徳山支部長が南部3支部に対して「我々は兄弟支部として全支部目標を達成し、増勢を勝ちとろう」と競争を申し込むシーンもあり、会場は大いに盛り上がっていました。
「活動者会議」では次世代と分会活動をリンクさせた運動を展開する2支部から報告を受けました。その一部を紹介します。
【北・山下さん】
北支部では8分会中4分会で次世代層の分会長が活躍しています。
名刺交換会など次世代層対象の企画では、支部から直接、案内を郵送するのに加えて「今後活動に協力してほしい仲間」を次世代の名簿から見つけて訪問なども行っています。
【醍醐・長谷波さん】
醍醐支部は秋の仲間ふやし月間に際し「拡大サポーター」を各分会から選出してもらい、次代の役員候補として協力者のすそ野を広げる活動をしています。
サポーターの選出基準は49歳以下とし、各分会から1人以上を選んでもらっています。支部役員にもサポーター出身の役員もふえてきて、役員建設の礎になっています。
【建築ニュース1295号(2026年10月1日付)】