2026年8月4日
7月に入り約10日間にわたって草刈りなどの現場作業に従事されていた仲間が、7月15日の昼過ぎに帰宅。「今日は暑かった」と話し部屋で横になって休まれていましたが、奥さんがようすを見に行くと既に意識がなく大量の嘔吐が見られたために救急搬送されました。しかし、搬送先の病院でお亡くなりになりました。お亡くなりになった仲間のご冥福をお祈りするとともに、家族の皆さんにお悔やみ申し上げます。
京建労では6月から9月の期間を労働安全期間と設定して、熱中症対策を主眼とした現場訪問や、学習会の開催を強化していた中での訃報となりました。
厚生労働省も「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」で死亡災害の防止にとりくみ、京建労でも、車に掲示して使用するための「熱中症ボード」や「ストップ熱中症」と書いた独自ののぼりを作製するなどして活動しています。正しい知識と対処方法を学んで、熱中症予防の活動を強化しましょう。
「救急車が必要かどうか」と迷った時には、「#7119」(0570-00-7119)「救急安心センター」に相談して適切な指示を受けることも周知しましょう。労対部が現場訪問での活用を想定した「労働安全ニュース」を3000枚作製し、活用をよびかけています。
【建築ニュース1293号(2026年8月15日・9月1日付)】