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「政権に従順か」で選別する「アベ政治」/強権ふるう菅政権に批判

2020年11月4日

 10月19日、戦争法の廃止を求める「19日行動」が京都市役所前で行われ、300人を超える市民が集まりました。
スピーチでは戦争法廃止とともに、強権をふるう菅政権に対する批判の声が上がりました。学術会議問題に関しては、自由と平和のための京大有志の会から、駒込さんがスピーチしました。
各界からのスピーチ終了後は、四条河原町まで、プラカードや横断幕を掲げたサイレントデモ行進をしました。
【京都大学・駒込さん】
学者の世界には学者の世界なりの物差しがあります。その物差しで優れた研究とは何かを判断します。その物差しは長い時間をかけてつくられたものであり、議論を踏まえてつくり変えています。それを否定するというのは任命を拒否した6人への侮辱であり、すべての学者に対する侮辱であると思います。
そして今回の問題は学者の世界だけではないということです。本当は社会にはいろんな物差しがあるはずなのに、その物差しを否定していく。政権に対して従順であるか否かを絶対の物差しにして、人々を選別していく政治。そういう力が今大きく働いています。
今回の学術会議の問題は、単に学問の自由を侵しているだけの問題ではありません。言論の自由を侵しています。本気でたたかうべき、最後の正念場が来ています。菅政権打倒へ、ともにたたかいましょう。

【建築ニュース1172号(2020年11月15日付)】

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