2026年4月15日
4月5日投開票の京都府知事選挙は、京建労が推薦した「つなぐ京都2026」の藤井伸生候補が14万9330票(得票率20・1%)を獲得しましたが、「与野党相乗り」現職(41万2583票)の再選となりました。
まず、支部・分会の行動に奮闘された役員の皆さん、周りに支持を広げていただいた皆さん、投票所に足を運んでいただいた皆さん、全国から支援をいただいた皆さん、行動していただいたすべての仲間の皆さんに感謝申し上げます。
藤井候補は「北陸新幹線京都延伸・軍拡・原発」の三つのストップを掲げ、「住める京都、住みたい京都」をスローガンに選挙戦をたたかいました。労働者の賃上げ要求についても、他県で実施されている賃上げに対する中小企業支援策を政策の柱に据えました。また、ツケを府民に押し付けないために「物言う防波堤」として、北陸新幹線京都延伸や京都の軍事出撃拠点化への反対を訴えました。
京建労は、わがこと選挙・「自分事」要求交流を大事にする方針を掲げてたたかいました。選挙活動のスタートが、実質2月下旬となったとはいえ、行動参加や組合員「対話数」が前回比6割にも満たない実態は直視すべき課題です。組織活動総括が、京建労を含む民主府政の会で必要であると考えます。
対立と分断を煽る政治がまん延する中で、府民との連帯を正面に掲げ、知事選挙で掲げた要求の実現へ、引き続き全力でたたかいます。激動の時代、歴史の分岐点の今こそ、仲間との「対話」を広げ、憲法をくらしに生かすたたかいに立ち上がりましょう。
【建築ニュース1286号(2026年5月1日付)】