2024年5月16日
「京建労第30期労働学校」を下記の通り開校します。「戦争か平和か」の危険な情勢が進行し、自民党や公明党、そして日本維新の会などから改憲発議が狙われています。大軍拡と一体となった、かつてない国民収奪。京建労・国保組合にとっても今後に大きな影響を与える課題も迫っています。このような情勢の中で確信と展望をつかむために、ジャーナリストの布施祐仁さんと下関市立大学教授の関野秀明さんをお迎えして学び合います。
6/20(木)午後7時30分から
(a)「平和・憲法」をめぐる情勢
対立と分断より、連帯した平和な世界へ ~戦争準備でなく平和の準備を
講師:布施 祐仁氏(ジャーナリスト)
6/26(水)午後7時30分から
(b)「経済」情勢をどうみるか
日本経済を歪めた自公政権の経済運営を問う ~国民本位の経済とは
講師:関野 秀明氏(下関市立大学教授)