2023年3月17日
京建労では、地方自治体の長を選ぶ選挙(首長選挙)を、働くものの要求で組織する労働組合として、仲間の要求を身近な地域行政で実現させる決定的なチャンスととらえ、候補者の推薦や支持を行って仲間のみなさんに投票権の行使をよびかけています。
任期満了に伴う木津川市長選挙(4月16日告示、23日投開票)で、京建労相楽支部および、支部が参加する「みんなの木津川市をつくる市民の会」は、呉羽真弓(くれはまゆみ)さんの支持を決定。 相楽支部の決定を受け、京建労(本部)第10回執行委員会は、呉羽真弓さんの支持を決定しました。 くれはさんは「子どもまんなか 新しいみんなの木津川市をつくる政策」を発表し、「市民のいのちとくらしを守る新しい木津川市政」をめざすとしています。
主なプロフィール
京都女子大卒。木津第二中PTA会長など歴任。元木津川市議会議員(2期8年)。無所属。
任期満了に伴う向日市長選挙(4月16日告示、23日投開票)で、乙訓支部は3月6日に開催した支部執行委員会において「くらし支え合い・明日を生きる向日市ネットワーク」を立ち上げて選挙に臨む、木下秀美(きのしたひでみ)さんの推薦を決定しました。
これを受けて京建労本部としても4月1日に開かれる本部執行委員会で木下秀美さんの推薦について提起されます。
主なプロフィール
放送大学教養学部卒・京都医学福祉専門学校卒。認定精神保健福祉士。教育と人間関係の相談室「カンナ」を運営。子どもと親のそだちを語る会「そだちカフェ」アドバイザー。乙訓不登校を考える親の会「大地」アドバイザー。無所属。
【建築ニュース1221号(2023年4月1日付)】