2024年6月17日
夏本番を前に、じっとりとした湿気に気温もぐんぐん上昇する6月。体が暑さに十分順応できていないこの時期こそ熱中症への配慮が必要です。大量の発汗やめまい、立ちくらみ、生あくびなどの症状が出たらすぐに応急手当を施しましょう。 日本気象協会が発表している6月の熱中症傾向では、近畿で滋賀県以外は「警戒」、7月は全域で「厳重警戒」、8月は京都のみ「危険」と予測しています。熱中症情報は仕事前や休憩中などに小まめに確認し、重大事故を未然に防ぎましょう。