

2025年5月7日
住宅デー開催日の6月8日に向けて準備をすすめています。日曜日となるこの日、多くの仲間と家族で頼りになる地域に住まう建設労働者・職人をアピールしましょう。
2025年度の班長さんや、住宅デー会場近隣の組合員さんとご家族などに積極的に参加よびかけを行いましょう。また、京建労に加入されてから、活動参加の少ない仲間とご家族にも声をかけてください。
京建労が毎年6月に開催する「住宅デー」は、地域の皆さんに私たちの仕事と技能を理解してもらう日として、多彩なとりくみを行い、今年で48回目を迎えます。
「住宅デー」は、国土交通省、林野庁、京都府、京都市をはじめ多くの自治体からも後援を受けて開催するとりくみです。
私たち建設労働者・職人が、地域の住民の皆さんの要求にこたえて、住まいにかかわる相談を受けて地域の専門技術者・業者として「頼りになる建設職人」をアピールする企画です。
網戸の張り替えや包丁とぎなどの奉仕活動のほか、楽しい模擬店や木工教室も開いて、地域の皆さんと地域の職人がふれあえる場となっています。
地域の皆さんに建設従事者の姿を知っていただく絶好の機会が「住宅デー」です。毎年、京都府内各地約150ヵ所で行われ、組合員や家族など1500人規模の仲間と家族が、会場ボランティアとして参加しています。
実行委員会やそれぞれの催しの準備もさることながら、開催当日には多くの人手が必要となるイベントです。
【建築ニュース1266号(2025年5月15日付)】