2021年12月7日
2021年 12月 1日補強 京建労コロナ対策本部
* 以下に示す指針は、12月末日を期限とします。必要に応じて、補強することもありますので都度、通達していきます |
① 事務所の開所時間や書記局の勤務時間は平常どおり
② 事務所内への人数制限や対話距離の確保、マスクの着用、消毒液、アクリル板やビニールカーテンの設置等、感染防止のための手立ては引き続き行います
③ 発熱など体調不良の場合は、速やかに上長に申し出、休みを取るようにしてください(代休または年次有給休暇)
④ 感染の不安がある場合は、抗原検査を適宜行うこと(本部より検査キット配布)
⑤ 15分以上要する相談等は原則、「事前予約制」にして、事務所内の密集を避ける
⑥ 来訪者の体温を確認し、37.5度以上の場合は入室をさせないこと
⑦ 会議参加や相談・手続き等で15分以上、支部事務所に滞在した組合員・家族の氏名を記録し、最低一週間、保存する
⑧ 書記局のワクチン接種については、接種当日と、副反応等により出勤できない場合は最大1日を「特別休暇」扱い(有給)とする
⑨ 書記局内に感染者等が出た場合は「マニュアル」(2021年9月1日改定)に基づく
① 出勤時、トイレ使用後、外出後の事務所入場時には手洗い、手指の消毒
② 勤務中は原則、マスクを常時着用すること。マスクなしの会話は行わないこと。食事は黙食で行うこと(食事中は話さない、話しかけない)
③ 通常の清掃に加えて、水と洗剤を用いて特に机、ドアノブ、スイッチ、階段の手すり、テーブル、椅子、トイレの流水レバー、便座等人がよく触れるところの拭き取り清掃
① 「3密」回避と感染防止対策(※)を前提として、収容定員の半分以下の参加を目安とする。
(※) 感染防止対策=体調不良者は参加させない、参加者全員のマスク装着、消毒液の設置、距離を置いて座る、こまめな換気、など
② 組合員や組合内事業所との訪問・対面対話行動は、訪問先に配慮(マスク着用や長時間の対話にならないこと、相手との距離を一定とることなど)し、行います。ただし、この間の取り組みで、電話訪問も効果を上げており、状況に応じて、電話での対話行動をすすめます
③ 車での乗り合わせ移動の際は、全員がマスクを着用し、2カ所以上窓を開けたりエアコンを使用するなどして、十分な換気を行うこと
※ 車のエアコンは、「外気導入」「風量最大」の条件で、3分間程度で空気が入れ替わります
④ レクレーション等は感染防止に充分に注意を払いつつ開催します。
⑤飲食を伴うレクレーション等については、本部として推奨するものではなく慎重な開催を求めますが、開催する場合は、京都府の最新の指針(※)に基づき、組合活動から感染拡大を起こさないよう、主催者(支部・分会等)は十分に注意を払ってください。
※ 京都府「10月22日からの新たな日常」(10月18日決定)
・2時間を目安に、長時間に及ばないようにしてください
・会話は正しくマスクを着用して、大声は控えてください
・一つのテーブルでは、4人を目安にしてください。
・飲食店の利用は、感染防止対策が講じられている認証店を利用するようにしてください。
役員も含め、参加が強制されることが無いようにしてください。支部・分会主催の行事であっても、こうした取り組みで感染等が発生した場合は「組合活動中の事故見舞金」の対象としません。
感染拡大の局面となったときには本指針を見直す場合があります。その場合は中止するなど、適切な判断を行ってください。(急な中止によるキャンセル料等の負担は参加予定者とする)
① 支部三・五役会議、支部執行委員会、分会集会(分会執行委員会、班長会議)など機関会議は、「3密」と感染防止対策に十分留意して開催してください。
なお、分会集会では、感染防止対策は分会役員任せにせず、支部として十二分に配慮してください。
② リモート会議は、そのメリット・デメリットをふまえ、引き続き工夫を重ねつつ推進します
① 組合員から班長への納入については、引き続き、状況を把握しながらていねいなサポートをお願いします。例外的に支部事務所への直接納入も認めるなど柔軟な措置もとってください。
① まず、京建労コロナ対策本部に報告してください
② 対策本部からの指示に基づき、組合内での二次感染防止等のため必要な範囲で情報を共有する以外は、みだりに他言しないことなど仲間のプライバシー保護に最大配慮してください
① 組合のコロナ対策方針は、ホームページ、Facebookで掲載します。変更があった場合も随時更新します