2018年2月1日
2018年も早くも2月を迎えました。まだ寒さの続くこの時期に、建設職人の頭をいためるのは「税金」のこと。社会保険加入指導で「雇用と請負」が明確化され、税金申告が必要になる一人親方層の方も増えているはずです。
京建労では、仲間の営業と暮らしを守るため、多彩な取り組みを開催し相談に応じています。
京建労では自分で記帳し申告できるよう、勉強会や相談会を府内24支部で開催。個別相談にも応じています。「経営の数字をつかむ力」が身につき、見積もり力もアップします。
京建労の組合員は府内に約2万人。求人・求職情報の提供、名刺交換会、経営に役立つセミナー、資格取得など、あなたの経営や仕事をパワーアップさせる取り組みが満載です。
多忙な年度末だからこそ、京建労と一緒に悩みを解決して、春を迎えましょう!
ぜひ一度ご相談ください。
2017年3月末で、節目を迎えた社会保険未加入対策。加入指導の影響により、法人化や正社員化による雇用保険・厚生年金の加入が急増しました。保険加入は飛躍的に進んだものの、肝心の法定福利費の確保は十分に進んでいないのが現状です。
これから、法定福利費の確保は、多くの業者にとって“死活問題”となってきます。適切な賃金と単価の確保のためには、まずは根拠のある見積もりが必要です。
京建労ではセミナーや学習会を開催し、正確な算出方法や請求のコツをしっかりレクチャーし、見積書の作成をサポート。請求してもらえる仲間も増えてきています。
京建労でしっかり請求し、きっちり確保していきましょう!