2023年2月1日
インボイス、働き方改革、CCUSなど目まぐるしく変化する建設業界。
一人でがんばるよりも、みんなで新しい景色を見に行きませんか。
若者が育つ建設業界へ。京都の建設従事者の4人に1人が京建労に加入しています。
府内全域に広がるネットワークで最新の情報やノウハウを共有し、大手企業や行政とも交渉できるベストチームです。あなたもチームに加わりませんか?
CCUSは登録だけでなく、レベル判定を受けてこそ真価を発揮。CCUSの大きな目的は、技能・経験を適切に評価し、現場経験を記録し、技能を「見える化」すること。業界団体が技能レベルに応じて年収の目安を示しているように、技能を適切な処遇へとつなげていく運動が必要です。京建労では組合員のレベル判定を支援しています。
2024年4月から「働き方改革」が建設業に全面適用されます。働きやすい環境を整備することは良い人材の確保につながります。京建労は、働き方改革への対応や法定福利費の請求など、経営面からもサポート。全ての労働者や事業主の皆さんがいきいき働ける業界を目指しています
税金は自主記帳・自主申告を基本に、学習会や申告相談会を京都府内の20支部で定期的に開いています。インボイス制度に関するセミナーも実施中。インボイスは免税業者だけでなく課税業者にとっても死活問題です。京建労は延期・中止を求める運動に取り組むとともに、制度への実務対応のサポートをしています