第47回住宅デー 6月9日(日)
第47回住宅デー 6月9日(日)

健康保険・保険料

メリット・給付・負担金

70歳から74歳までの医療

お医者さんにかかるときは病院の窓口に「建築国保の被保険者証」と前 期高齢者の内、70 〜74歳の方は「高齢受給者証」を提示してください。

お医者さんにかかるときは…

1. 所得区分【70歳〜74歳】
現役並み所得者
国保世帯の中に、70歳以上で課税所得145万円以上が1人でもいる場合で、なおかつ老人単身世帯の場合は年収383万円以上、老人複数世帯の場合は年収520万円以上。
一般
現役並み所得者・低所得Ⅰ・Ⅱ以外の方。
低所得Ⅱ
国保加入者全員の住民税が非課税の世帯に属する方。
低所得Ⅰ
国保加入者全員の住民税が非課税、かつ総所得が0円となる世帯に属する方。年金収入のみの世帯で、それぞれの年金収入が80万円以下の方。
2. 高額療養費の支給

限度額を超えた分が申請することによって払い戻されます。

※下記一般について収入合計額が520万円未満(1人世帯の場合は383万円未満)の場合も含む

平成30年8月~
区分 外来
(個人ごと)
入院及び世帯
課税所得 690万円以上 252,600円 +(医療費-842,000円)
×1% (年4回目以降は140,100円)
課税所得 380万円以上 167,400円 +(医療費-558,000円)
×1% (年4回目以降は93,000円)
課税所得 145万円以上 80,100円 +(医療費-267,000円)
×1% (年4回目以降は44,400円)
一般
(年収383万円以上、課税所得145万円未満※)
18,000円
(年間14.4万円上限)
57,600円
(年4回目以降は44,400円)
低所得者II 8,000円 24,600円
低所得者I 15,000円
3. 入院時食事療養費の自己負担額

●療養病床以外

※令和6年6月1日より

※ 非課税世帯の方は、「減額認定証」の申請が必要です。

4.生活療養費(食費・居住費)の標準負担額

● 療養病床

療養病床に入院される65歳以上の方は食費と居住費が 自己負担になります。

区分 食費(1食分あたり) 居住費(1日あたり)
若人ア~エ

現役並み所得・一般
490円(450円)
※入院している医療機関によって金額が異なります
370円
低所得
(非課税世帯)
若人オ・Ⅱ 230円
140円

※令和6年6月1日より

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