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総選挙で政治を変える/新型コロナが落とした影を投票行動で晴らそう

2021年10月18日

衆議院総選挙が10月19日公示、31日投票で行われます。建築ニュースでもお伝えしてきた通り、京建労は仲間と家族の「要求」を実現する活動として選挙活動にとりくみます。仕事にもくらしにも大きな影を落とした新型コロナウイルス、そしてウッドショック等の資材不足を経験した私たち。今こそ投票権の行使で意思表示して、国民のための政治を実現しましょう。

(消費税)福祉目的税はどこにいった

【宇治・新立さん】
 消費税とインボイスの話は、分会集会などでも必ず話すのですが、インボイスに関しては知らない人が多いのが現状です。
高い技術を持っている職人さん・一人親方のなかで、「もうやめる」ということがおこってしまいます。
福祉目的で導入された消費税がどこへいったのか、コロナで余計に思うようになりましたが、集めた税金で国民に対して何がしたいのかすら分からない政権ではだめですね。

 

(不祥事内閣)強権・忖度の継承が丸出し

【伏見・臼井さん】
辞めた菅さんもコロナ対策に専念するって、何をしたんでしょうか。森友学園問題から、異常な不祥事の数々に納得する説明はどれもなく、組合員さんと話していても、「政治に何もしてもらっていない」という声をよく聞きます。
コロナ禍で国会も開かず、岸田首相になっても、また議論の場もなく選挙。
不祥事から逃げた議員が顔を並べる内閣ができて驚いています。首相が変わっても安倍・麻生・甘利のすすめてきた、強権・忖度の政権運営がすでに引き継がれているのが丸出しです。

 

(新型コロナ)命のかかった選挙だと思う

【伏見主婦の会・川上さん】
 コロナ感染に気を付けて、国民は頑張ってきましたよ。頑張ってないのは政府です。自民党総裁選なんて、それどころじゃなかったはずではないですか。
選挙は大事だと改めて思うのは、「給付型の奨学金」が実現していたら、辞めなくてもよかった大学生がいるということです。仕送りもストップ、アルバイトもなくなって退学をした若者がいる現実は重いです。
「食料支援プロジェクト」に200人くらいの学生さんが参加しましたが、本来は国の仕事です。次の政権には手と手をとって協力し合える世の中になる、舵取りを求めます。
コロナ禍の補償のない自粛が長引く中で、みなさんが疲れてしまっています。自宅療養で失わなくても良かった命が失われました。文字通り命のかかった選挙だと思います。

 

(核兵器廃絶)政権交代で念願がかないます

【左京・梨子本さん】
野党4党の共通政策に「核兵器禁止条約の批准をめざし、まずは締結国会議へのオブザーバー参加に向け努力する」という項目が入りました。政権交代で念願が叶います。
日本は世界で唯一の戦争被爆国として核兵器廃絶の先頭に立ってほしいとずっと願ってきました。
被爆国日本が語る言葉は、世界をリードできるはずです。未来の子どもたちが安心してくらせる、平和な世界への道が、戦闘機を買うことなのでしょうか。

 

仕事・くらし・命守る投票を

京建労執行委員長・平山幸雄

仲間のみなさん、秋の大運動成功へ、連日の奮闘大変ご苦労様です。
緊急事態宣言下でのスタートとなった仲間ふやし月間での訪問対話、現場での声かけでは、ウッドショック・資材高騰・品切れ・入荷待ちなど、仕事の話を聞いて、コロナ禍で苦しむ仲間の実態をつかんで困難の解決にとりくみ、未加入者の紹介や加入に結びついています。青年・次世代層のつながりから、建設キャリアアップシステムの登録をきっかけとして、京建労の魅力を語り新加入者を迎えた報告もありました。 一人ひとりが、「入って良かった」と大いに広げ、拡大目標を最後までやりきる総決起をよびかけます。
また、私たちの要求実現をめざすために重要な総選挙が行われます。私たちは、9年間続いた安倍・菅政権の政策から、一切の恩恵を受けていません。
消費税は8%・10%へ相次いで増税。社会保障費の削減で、建築国保料も値上がりを余儀なくされ、組合員の約4割にあたる一人親方をインボイス制度が直撃しようとしています。
私たちの仕事とくらし、命と健康をまもってくれる政党・候補者に投票することを仲間のみなさんに訴えます。ともにがんばりましょう。

【建築ニュース1192号(2021年11月1日付)】

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