2022年4月8日
2022年の「住宅デー」は、6月12日を基本として、地域実行委員会の判断で6月から11月の期間中に開催準備をすすめます。
開催にあたっては、コロナウイルス感染対策を京都府のガイドラインに沿って徹底して、昼食機会を避け、午前中開催にするなどが方針化されました。
各支部の代表が集まって議論する、住宅デー実行委員長会議が2月15日と3月23日に開催されて、とりくみの基本方針が4月1日本部執行委員会で確認されました。
住宅デーは、京建労の組合員・家族がとりくむ最大規模の行事で、分会の役員と組合員・家族の団結をはかりながら、「地域住民に待たれる行事」として親しまれてきたとりくみです。各分会・地域で行う議論の中で、仕事おこし・職域確保など、開催の今日的意義についての認識をあらためて確認し合いましょう。
なお、国交省・林野庁・京都府などの後援はすでに決定しています。
【建築ニュース1201号(2022年4月15日付)】