

※このセミナーは終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
一定の省エネ性・耐震性・バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担軽減のための住宅の新築およびリフォーム工事の施工主に対して発行される「次世代住宅ポイント制度」の申請が6月から開始されて、注目を集めています。
新築・リフォーム工事に付与されるポイントは貸家を除く新築工事で上限35万ポイント。住宅リフォームは上限30万ポイント(若者・子育て世代は上限45万ポイントなどの特例あり)となり、同制度の交換商品事業者が登録したさまざまな商品の中からポイントに応じて交換できることとなります。
国土交通省の管轄で、消費税率の引き上げ前後の需要変動の平準化をはかることを目的としており、2019年度で1300億円の予算がついた大事業となっています。このことから、多くの施工主にとっても、住宅工事を検討する際の関心の高い事項となり、我々は質問を受ける立場となることが容易に想像できます。
この機会に制度を正しく理解する講習会にご参加ください。
開催日 |
2019年8月27日(火)
19:00~ |
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会場 | 京建労会館 |
アクセス | 京都市南区西九条豊田町3番地 >マップはこちら |
テーマ | 次世代住宅ポイント制度の概要と申請手続き |
講師 | |
定員 | 100人(申込必須) |
受講料 | 組合員:500円 「NPO耐震センター」・「全リ協」会員は無料 |
関連資料 |
講習への参加をご希望の方は事前にお申込みください。
ご連絡は京建労本部(下記電話番号)まで。