2020年5月1日
4月20日、京建労本部は新型コロナの影響で深刻な打撃を受ける建設業者の現状について、日本共産党の京都府会議員団と意見交換を京建労会館で行いました。
京建労側は酒井書記長、松原書記次長、村瀬書記次長、廣川常執、川西常執の5人が参加。共産党府議団からはばばこうへい府議、森下よしみ府議、水谷修府議が参加しました。
冒頭、酒井書記長からアンケートなどで寄せられている建設業者の窮状を報告し、ばば府議からも融資や助成金窓口の現状などについて報告が行われました。ばば府議は「想像以上に早い段階で、建設業にも大きな波が押し寄せていることが分かった。いただいた意見を議会にも届けたい」と話しました。
【建築ニュース1164号(2020年5月15日・6月1日合併号)】