

2020年4月17日
4月13日の臨時執行委員会にて取り組みを開始した「新型コロナウイルス感染症」に関する仕事の影響アンケートですが、開始から多くの仲間のご意見を頂戴しています。
中には非常に深刻な内容もあり、アンケートをいただくと同時に相談対応をとらせていただいたケースもあります。
このアンケートの集計は自治体行政や業界組織への要請・要望に活用させていただきます。
現段階で公開に十分な基礎数に達しましたので、「京都の建設業者の声」として第1次の公開をいたします。
アンケートはこれからもとりくみ続けますので、ぜひご協力をお願いいたします。4項目のみの非常に簡便なアンケートです。下記URLからご回答いただけますのでよろしくお願いします。
労働者:12.8%、一人親方42.7%、事業主44.4%
大きな影響を受けている17.1%、ある程度影響を受けている54.7%、特に影響はない28.2%
・コロナで経済の不安から、工事に対する買い控えがある
・大阪の神社の改修工事が延期になりました。
・自分の仕事に感染防止の為 キャンセルが 入ってます。パートですが 週4日勤務から週2日勤務に なるよう上司から 通告され、困ってます。
・お客様の屋根改修工事が延期及び解約
・景気が悪く、仕事量が少ない。
・最終仕上げの材料が入らなくて竣工予定の工事が完成しない。
・水廻り部材が遅れはじめてる
・コロナ騒動が終ってから話をしましょう。
・コロナの終息まで工事延期等
・工期は遅れるが材料仕入れが終わっているため、立替払いが発生している。
・新しく現場が始まらないので人が余ってきている
・トイレ.洗面台.システムキッチン等の受注停止、その商品の取付組立を仕事にしているのでどうしようもないです。何とか入荷できる部材での対応をしていますが、仕事量と売上げは70%ほどダウンです。
・予算の削減に工事の縮小。
・お客さんにメンテナンスの案内や打ち合わせの予定が取りにくく、内容が前に進みにくい。
・仕事が未定になった。
・仕事量が少ない
・外部工事は後期の変更が多い。内部工事は戸建てキャンセル有。打ち合わせなどはマスク必須のハウスメーカーがありますが、マスク入手できない場合怒られて困る
・大阪の仕事はいけない。4月に入って仕事が半減。これからの見通しが立たない
・元請け会社から仕事が入らない。営業ができない。着工先延ばしになっている。大阪市の現場を断った。
・キッチン、トイレが入荷しない
・今後コロナの影響で不況になる。そのための対策を模索中
・得意先からの仕事が感染防止のために中断、または中止になっている。先行き見通しがない状態
・トイレキッチンの納期遅れ。工期が遅れて工事代金の回収の遅れが生じ、支払い先行による経営難に。
・金物部材、設備機器の納期の遅れ
・元請けに資材(トイレ、ウォシュレット、インターホンなど)が入らないため、仕事が入ってこない
・出張先のホテル、現場入場で検温、マスク着用必須。竹中の監督が感染し、現場がストップ(グループ間関連の現場)。寝屋川の体制の現場もストップ。緊急宣言が出たら出張いけない
・金物関係が入ってこない、現場が止まった
・お客さんが新型コロナの感染を怖がって、仕事のキャンセルをする。お客さんも工務店も衛生対策のためにマスクの着用を要求してこられるが、マスクが手に入らず現場に入れない。
・キッチン、トイレ、洗面所が不足 住宅機材が入らないため全工事に影響
・ボイラーが足りない
・少し遅らせてほしい と言われた
・民泊の仕事をしていた コロナで不渡りになりそう。
・孫が建設業の会社に就職が決まっていたが倒産
・京産大関係者が居住している物件だったので延期になった
・資材がはいらないために工期がおくれ仕事が終わらないために工事代金がもらえない
・この時世に、家や不動産にお金をかけようとする方は少ない。資材も入らないものがある
・予定していた仕事の延期、近隣の挨拶に行った時にマスクをしていない事ヘのクレーム、釘、合板などの入荷の遅れ、現場入場時のマスク着用「マスクが買えない」。
・キッチン等水廻り器材の遅れ及び未定、新築物件の保留等
・請負契約を解除。工事の見合わせ
・老人ホームでの作業で入館が制限され、その事を作業当日に伝えられ、職人揃えたのに手が余った。
・数件コロナの影響でキャンセルが出ている、今後更に増えていくであろう不安がある。
・緊急事態宣言により、大阪神戸の現場、進行停止、新規工事中止、延期
・神社の仕事で見積もりを提出したものの、総代会が開けないので決定ができないということで、先送りになった。
・感染拡大により仕事が延期になり、先行きが今のところ全く分からない
・3月末に決まっていた物件がキャンセル。応援の仕事がすべてなくなった
・全現場が清水建設の現場の為、16日~大阪・兵庫の非常事態宣言解除までSTOP
・元請けから、施主の都合でのキャンセルがあり延期仕事が多い
・住宅設備と建材が不足、契約をとっても資材不足のため工事ができない。打ち合わせのキャンセル延期
・新築工事をご契約頂いたお客様より自然災害扱いでの無償解約申し入れが数件あり、売り上げの低下。
・器具の受注停止及び生産ストップ
・便器等の器具の欠品
・メーカーが休み
・イオンモール イオン の仕事がメイン”
・マスク消毒等の探し及び購入
・得意先に行けない
・便器やドアが入らない。集金の遅れも生じてきている
・資材不足による工期の遅れ。感染を恐れてのキャンセル
・決まっていたリフォーム工事が延期。
・取引先で、コロナ感染者が出たのに保健所の対応が悪すぎで困ってます。
・マスクが無い(防塵)
・子どもの外遊びが中々出来ないので子どものストレスをどうやって解消するかが中々たいへん。運動不足
・娘がコロナの影響で派遣切りにあった。
・家族1人に感染者が 出たら家族全員が「濃厚接触者」となり、自宅待機(取引先、職場から通達されてます)→収入が絶たれます。家庭によっては 次月に 一家心中も 無いとは言いきれない世の中、先が 見えない不安で いっぱいです。
・政府には 制限無しに 一律1人あたりでの給付金を 訴えてください。
・一世帯30万円では 少なすぎます。”
・学校が休みなので雑費が嵩張る
・今は大丈夫ですが、これから影響出てくると思います。
・なかなかマスクの購入が難しく困ってます。
・ロール釘がないため困ってます
・子供たちが長期休みになっているので、子供も親もストレスが溜まっている。
・国のトップがアホやからどないもならないい
・娘、息子のクラブの春の大会が中止になり、3年生は最後の試合をせずに引退してしまう・可能性があるのが可哀想です。モチベーションがいつまで保てるのか…。
・行事がすべて中止、延期になった。
・世の中がコロナショックで再編される事は致し方がないと思います。資源を無駄使いし、グローバル化で食料の自給も軽んじ、安けりゃ何でも良いという風朝。しっかり今までツケが回ってきた感じがします。
・重度の基礎疾患があり、まさにコロナ拡大中の今、仕事をすること自体が怖く、日常生活もできない状態
・マスクがない、消毒用アルコールが手に入らない
・極力人と会いたくないので、営業や仕事に行きたくない。仕事がなくなる恐怖はあるので、保証は願いたい
・マスクが買えないので家族で困ってます。夜中にマスクを買いに廻っていましたがここ2週間は、買えない状態です。共働きなので薬局に並ぶ訳にもいかないので…。
・家族の通勤、職場での感染が心配
・自主的に外出自粛をしてるので、ストレスが溜まる。Uber eatsの圏外に住んでいるので出前も取れず、外食も控えてるので、日々の食事つくりにストレス。飲みに行きたい。
・建設と関係のない、家族の勤務先に関する相談も増えてきています。自分の知識が常に最新にアップロードされていない場合があるので、情報収集が大変です。
・今後家族を含め従業員及び私1人でも感染してしまうと事務所閉鎖の不安があるので夜も眠れない。予防しようにもアルコール消毒液、マスクも手に入らない。
・マスクが手に入らない。
・マスクが欲しい
・毎日家族・会社が心配で気分がすぐれません・・・早く終息して欲しいです。こんな中、医療従事者・保健所の皆さんには本当に本当に感謝しかありません・・・”
・不安しかない
・事業継続のためにも無利子融資などの拡充を急いで欲しい。
・全国民に給付措置をもうけよ。
・子どもの学校や、日常生活がいつ戻るのか、今後の仕事への影響が心配
・もう少し 外出を厳しくなってほしい
・収束のめどが立たない中で、今後の工事の進行、決定している工事がどうなるか心配
・マスク不足をなんとかして欲しい。
以上
あらためて皆さんの声を募集しています